梅雨前線による7月の大雨


概要

気象庁報道発表資料より
報道発表日:令和元年7月2日
本文:  梅雨前線による大雨により九州では既に記録的な大雨となっているところがあります。西日本や東日本では、大雨が少なくとも6日頃にかけて続く見込みです。特に3日昼前から4日にかけては、梅雨前線の活動が一段と活発となり、九州を中心とした西日本では、猛烈な雨や非常に激しい雨が降り、所によっては 24時間雨量が平年の7月1ヶ月分の雨量を超える記録的な大雨となるおそれがあります。これまでの大雨により、すでに地盤の緩んでいる所があるため、大雨による土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも厳重に警戒してください。  各地の気象台の発表する警報・注意報など気象情報に留意するとともに、危険度分布を活用し、市町村の避難勧告等に従って、自分の命、大切な人の命を守るために、早め早めの避難、安全確保をお願いします。
ひまわりによる雲の状況
降雨の状況

雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)
今後の雨(降水短時間予報)
土砂災害の危険度分布
浸水害の危険度分布

国土交通省     川の防災情報    河川の予警報

国交省九州地方整備局    福岡管区気象台

各学会・関係機関からの情報 ( 防災学術連携体の構成学会の情報は、防災学術連携体事務局までご連絡下さい。website@janet-dr.com )

2019年8月に九州北部で発生した豪雨災害に対して、土木学会水工学委員会が災害調査団を結成いたしました。

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